昨年の勝ち馬はあのフォーエバーヤング。前3年はJRA馬が勝利しているが、21、22年の②着は地方馬だ。
今年はJRA勢ではなく、地元・ホッカイドウ競馬所属の勝利が濃厚。本命は4戦無敗のリコースパローだ。
ここまでの内容はとにかく完璧。新馬戦が圧勝なら、2戦目以降は中距離でもきちんと結果を出している。
前走は今回と同じ舞台のサンライズC。4角先頭で押し切る王道の競馬で、いよいよJRA勢を迎え撃つ。
本線はJRAのローランドバローズ。キャリアは浅いが、前走ではいい勝負根性を見せていた。
月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。