近年の長距離ＧⅠはレース中盤が緩みラストの瞬発力勝負になることが多い。そのため生粋のステイヤーより、母系でスピードを補完した配合が活躍する傾向が強くなっている。特に直線が平坦の京都の菊花賞ではこのパターンが目立つ。
例えば１５年キタサンブラックは母の父サクラバクシンオー、…
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競馬好きの父親の影響もあり、子供のころから競馬中継を一緒に観戦。最初は父親が馬券を当てるともらえる臨時の小遣いが目当てだったが（ただし、父は穴党だったため、あまり的中した記憶はない……）、ある日、シンボリルドルフといういかにも強そうな名前の馬が、強く勝つ姿に魅入られたのが競馬ファンになったはじまり。
その後はテレビゲームの競馬ソフトにどっぷりハマり、今までに遊んできた競馬ゲームは数知れず。その時に競走馬の配合の奥深さを知り、血統に興味を持ったのが今の予想スタイルの根幹か。現在でもたまにゲームをたしなみ、好きだった競走馬の産駒を活躍させることが小さな喜び。
予想スタイルはもちろん“血統”。各馬の血統を分析。得手、不得手を見極め得意条件に出走する時に狙い撃ち！ 好配当を目指します。
月曜日の重賞レース的中者
