新居の見解

【日曜札幌3R】新居の見解と厳選!厩舎の本音

公開日:2024年8月3日 17:00 更新日:2024年8月3日 17:00

 リュサントノレの前走は0秒5差④着。最内1番枠からインを8番手で追走していたが、勝負どころから外に持ち出すのにやや手間取ってしまった印象がある。直線はいい伸び脚を見せていただけに、スムーズなら前進は十分に可能だ。

【厳選!厩舎の本音】
アムールリーベ
 友道調教師 千二では…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

新居哲の予想買い目を見る

8月4日(日)札幌競馬場

関連レース

新居哲

 馬とは関係のない家庭環境で育った。ただ、母親がゲンダイの愛読者で馬柱は身近な存在に。ナリタブライアンの3冠から本格的にのめり込み、学生時代は競馬場、牧場巡りをしていたら、いつしか本職となっていました。
 現場デビューは2000年。若駒の時は取材相手に「おまえが来ると負けるから帰れ!」と怒られながら、勝負の世界でもまれてきました。
 途中、半ば強制的に放牧に出され、05年プロ野球の巨人、06年サッカードイツW杯を現地で取材。07年に再入厩してきました。
 国枝、木村厩舎などを担当。気が付けば、もう中堅の域で、レースなら4角手前くらいでしょうか。その分、少しずつ人の輪も広がってきたのを実感します。
「馬を見て、関係者に聞いてレースを振り返る」をモットーに最後の直線で見せ場をつくり、いいモノをお届けできればと思います。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間