【阪神大賞典】古豪ディープボンド3度目の制覇へ視界良好

公開日:2024年3月13日 14:00 更新日:2024年3月13日 14:00

1F11秒5でフィニッシュ

 21、22年の覇者で昨年⑤着。このレースは4年連続の参戦となる。

 いつもは坂路追いから立ち上げるパターンが多いが、今年はCウッド追いを中心にした調整で、22日の初時計から6F追いを敢行。2週前から併せ馬を消化と最近にはないパターンで、しまいまでびっしり追われて1F11秒3を連発した。

 今週も岩田望鞍上でこれで3週連続だ。当週単走はいつも通りで、道中はマイペース。1F標で気合をつけると瞬時にギアを上げてフィニッシュした。時計は6F82秒0―36秒7、1F11秒5。追えばまだまだ数字は詰まっていたに違いない。

 力強い踏み込みでパワーを感じさせるフットワーク。7歳でも衰えは全く感じない。腹構えもすっきりとして、3度目の制覇に向けて視界良好といったところだ。

〇…3週連続で手綱を取った岩田望は「動きは良かったですよ。最後を伸ばす程度。見ていた印象と乗った印象は変わりないですね。長くいい脚を使えるイメージです」と感触を伝えた。大久保師も「ジャパンCがきつい競馬になってしまって。有馬記念は力を出し切れない感じでした。立て直して、手先の素軽さが出ています。得意の条件で見直したいですね」と。同一GⅡ3勝目を狙っていた。

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