勝羽の見解

【小倉本紙・勝羽の土曜小倉11R】

公開日:2024年3月1日 17:00 更新日:2024年3月1日 17:00

 3度、ミヤジシャルマンを本命で推す。

 地方交流、中京で2連勝して迎えた4歳シーズン、ここ2戦にも目下の充実ぶりが見て取れる。

 今冬の小倉千七ダートで④②着がそれ。2走前の和布刈特別は距離短縮での稍重馬場。以前なら不得手であったスピードを求められる展開で②着馬と0秒2差な…

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3月2日(土)小倉競馬場

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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