ナイショの勝負馬券

◎バルサムノート

公開日:2024年2月10日 17:00 更新日:2024年2月10日 17:00

 新馬戦①着に、2勝目はオープンの白百合S。そしてGⅢラジオNIKKEI賞は④着。千八で好走してきたが、徐々にスプリンターだった母エピセアロームの血が目覚めてきた。前走千四は着差以上の完勝だ。今回はさらに距離を短くして千二百へ。「小回り、右回りがどうか」と陣営だが、小倉2歳S勝ち…

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2月11日(日)小倉競馬場

弘中勝

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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