京都大賞典は3年ぶりに淀での開催となる。ディープインパクト産駒の“庭”と称される京都コースだが、中でも結果を出しているのが、勝率・187、③着内率・415の二千四百メートルだ。
当該舞台で36勝をあげており、1~5番人気が35勝を占めている。上位人気なら無条件に買いでいい。…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。