勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・新潟記念】

公開日:2022年9月3日 17:00 更新日:2022年9月3日 17:00

陣営の思いも強い

 夏競馬が終わる。気が付けば、もう9月だ。JRA日程は、残り17週とホープフルSの1日となり、トレセンでは秋のビッグレースを目指す重賞ゼッケン馬が日に日に増えてきた。今年もアッと言う間に年末か。

【新潟11R・新潟記念】 夏のラストウイークに力が入っている陣営がある。◎スカー…

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9月4日(日)新潟競馬場

9月4日(日)小倉競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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