前走はスタートで大きく遅れて、道中は離れた最後方から。ラスト４Ｆ地点では先頭と約２秒もの差があったが、そこから猛然と追い上げて１秒１差まで差を詰めた。⑩着でも脚力は非凡。発馬五分なら好勝負になっていたに違いない。
今回は入念にゲート練習を課して、対策は万全。「だいぶ良化し…
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“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。２２年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。
月曜日の重賞レース的中者
