休み明けはだが、着外の1戦は3走前の昇級戦⑦着だった。今回は骨折で8カ月半ぶりの実戦。ちょっと急ピッチ感のある仕上げで本当の意味で良くなるのは次かもしれないが、調教の動きは相変わらず目立つ。今週も馬なりで坂路51秒3ー12秒4で駆けあがったから、まずは合格の仕上がり。前3走が⑦③⑥着…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。