昨暮れ①着から年明けの昇級戦②着。現級勝ちはすぐかと思っていたが、そこから⑥⑧⑪着と尻下がり。前走はゲートで立ち上がるなどいい精神状態ではなかったよう。放牧で再調整し、中間調教も活気十分。ゲート再審査も無事にクリアできたし、あとは当日の精神状態だけ。ゲート五分なら千㍍でも十分に対…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。