弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜中京9R】

公開日:2022年5月7日 17:00 更新日:2022年5月7日 17:00

前回は惜しい②着(緑帽)

 1月中京の美濃S②着のニホンピロタイズを本命視する。

 その前走は3~4角で他馬にまくられて直線は内の③着馬と馬体を接しながらの追い比べ。これを首差でねじ伏せたが、さらに内から勝ち馬にゴール寸前で抜けられたから悔しい競馬だ。ただ、昇級初戦で厳しい展開を真っ向勝負に出て②着は値…

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5月8日(日)中京競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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