勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・マーガレットS】

公開日:2022年2月26日 17:00 更新日:2022年2月26日 17:00

距離短縮は魅力

 7週間の小倉開催に幕が下りる。北京五輪を見ずに着手してきたが、先週末までの6週では的中率・281、回収率83%。本紙担当とすれば、低い数字。恥ずかしい限りだが、先週日曜は何とか6鞍を的中。重視すべきファクターを見直して、やや上向いた。最終日も通る場所ひとつで変わる難解な芝に振…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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