勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・霜月S】

公開日:2021年11月20日 17:00 更新日:2021年11月20日 17:00

前走は完勝だった

 令和4年の番組等の変更点がJRAより発表された。厩舎にとっても喜ばしい話は、3勝クラスにおける出走馬決定方法の改善か。2勝クラスと同様、4節以内の前走③着以内が優先。次いで出走間隔の長さ。ハンデ戦はハンデ上位3頭が優先というもの。厩舎は出走の見通しが立ち、ファンは、よりハイレ…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

勝羽太郎の予想買い目を見る

11月21日(日)東京競馬場

関連レース

勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間