勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・カシオペアS】

公開日:2021年10月30日 17:00 更新日:2021年10月30日 17:00

好走条件が揃った

 トレセン、競馬場の雰囲気を皆さまに。より競馬を身近に感じていただくべく、弊社のツイッター「日刊ゲンダイ競馬」で写真、動画を投稿し続けて、はや9年。

 毎週そうだが、不思議なもので会えない馬には出会えない。もちろん、取材最優先。タイミングが限られるからだが、秋天出走のコントレ…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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