弘中の見解

【日曜小倉7R】弘中の見解と厳選!厩舎の本音

公開日:2020年8月22日 17:00 更新日:2020年8月22日 17:00

 調教気配が目につくラボエームが本命。

 気性を考慮した馬なり中心のメニューも、ここ2週は追えばはじけそうな余韻たっぷりの手応え。「1勝クラスは通用していい馬。千二になるのもプラスかもよ」と陣営。大穴勝負だ。

【厳選!厩舎の本音】
アビエルト
 高野調教助手 前走はまだ本来…

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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