フローズンスタイルの前走は[7][2][2]と強気の動き出し。さらに新潟外回りの直線で、残り2Fでは先頭の積極騎乗で0秒1差③着に踏ん張る好内容だった。今回は再度同舞台で、鞍上も◇藤田で2キロ減。タイミング良く仕掛けて順当Vだ。
【厳選!厩舎の本音】
クルミネイト
堀調教…
1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。