6週間+4週間の計10週も続いた春の東京開催が、ようやく終わる。
目立ったのはとにかく外国人ジョッキーで、ルメールが2、3回東京で合わせて36勝をマーク。次いでレーンが31勝だ。
この間の東京のレース数は240。たった2人でおよそ3割近い勝ち鞍を挙げている。
だが…
月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。