藤岡記者 勝負がかり

【藤岡の土曜競馬コラム・阪神牝馬S】

公開日:2020年4月10日 17:00 更新日:2020年4月10日 17:00

ベスト舞台だ

【阪神11R・阪神牝馬S】 シゲルピンクダイヤで勝負する。

 3走前の秋華賞では0秒5差の③着に健闘。当時の勝ち馬クロノジェネシスは先週の大阪杯で首差の②着。②着カレンブーケドールはジャパンCで0秒1差の②着に好走している。

 その2頭に比べるとシゲルは2走前のターコイズSが③…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

藤岡信三

 出身は京都府舞鶴市。小3から習ってたソロバンでは高3の時に10段位を取得。全国大会に優勝したこともあります。もちろん、競馬には全く興味がありませんでした。
 転機は東京に出てからです。大学に入ったものの、覚えたての麻雀にはまってフリー雀荘に足しげく通うことに。そこで知り合ったのがスポーツ紙の競馬本紙を担当されていた方でした(ちなみに現・最高位戦日本プロ麻雀協会の代表ともよく卓を囲んでいました)。
 そんなツテもあり競馬記者に。東京で競馬エイトの内勤を8年。今の日刊ゲンダイでは30年ほどです。
 現場では坂路調教に19の厩舎を担当。本紙愛読者の元プロ野球選手からは「A評価に注目してる」と言われたこともあり、そこには気を使っています。厩舎では斉藤崇に藤原英、安田隆ら。◎は多くなりますが、自分の中では信頼度は高いと思ってます。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間