【凱旋門賞】C・デムーロに聞いたポイントと日本馬の可能性

公開日:2026年9月4日 14:00 更新日:2026年9月4日 14:00

日本馬で可能性があったのはやはりあの2頭

――日本馬の印象と自身が制した23年(エースインパクト)を振り返ってください、この年、日本からの参戦は牝馬スルーセブンシーズ1頭の出走でした。また、この先、日本馬の勝機はあると思いますか?
 C・デムーロ騎手 日本馬に関して言えばディープインパクトとオルフェーヴルこそが、凱旋門賞を勝つ可能性の最も高かった最高の馬たちだったと思っている。

 エースインパクトに関してだが、あの凱旋門賞当日の彼はまさに絶対的だった。信じられないほど特別で圧倒的な存在だった。

 レース中、スルーセブンシーズが私のすぐ隣にいたのは覚えている。だが正直なところ、私はエースインパクトの走りに100%集中していた。ただ、レース後にリプレーを見返した時、彼女は本当に素晴らしいレース展開をしていたと感じたよ。

※編集部注…スルーセブンシーズは前走で宝塚記念をイクイノックスの②着に好走。だが、まだ重賞タイトルは中山牝馬Sのみだった。それでも日本の馬券発売ではルメール騎乗とあってか5番人気に。エースインパクトから3馬身差ほどの④着に健闘した。

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