【新潟記念】ゾロアストロ大物撃破で秋に弾みを
公開日:2026年8月27日 14:00 更新日:2026年8月27日 14:00
GⅠ馬5頭が参戦する今年の新潟記念。3歳勢はNHKマイルCで春のマイル王に輝いたロデオドライブがいるが、ゾロアストロも侮れない。
3歳馬は過去10年でのべ8頭が出走して〈2114〉。18年ブラストワンピース、23年ノッキングポイントが勝ち、昨25年エネルジコが②着に。前記3頭の共通点はクラシック路線での活躍だ。
ブラストワンピースは無傷の3連勝で毎日杯を制し、ダービーでも2番人気に支持されたほど。ノッキングポイントも毎日杯②着。さらにエネルジコが青葉賞V。しかもデビュー3連勝だった。今回でいえば、ゾロアストロも十分にその資格を有している。
「ひと追いごとに見た目も動きの質も着実に良くなっています」(宮田師)
2歳時に東京スポーツ杯2歳Sで、のちのダービー②着馬パントルナイーフに頭差まで迫る②着と健闘。その直後のきさらぎ賞で重賞ウイナーの仲間入りを果たした。ダービーに向けた調整中に「軽度の鼻出血の兆候が見られた」(宮田師)ために無念の回避。ここで仕切り直しとなる。
「1カ月以上、2カ月近くは牧場の坂路に入れていないような時間帯もありました。その分、筋肉のメリハリだったり、緩さは感じていました。それでも、入厩してからはひと追いごとに見た目も動きの質も着実に良くなっています」
先週まではウッドで負荷をかけており、水曜の最終追い切りはポリトラックへ。僚馬ステレンボッシュを追走する形でゴールした。
見届けた指揮官は「あまり早めにプレッシャーをかけにいかず、直線に入ってからジワッと行くような感じで。道中は息も入って必要以上に気持ちだけが先行せずに、併せにいく時はしっかり気持ちを前面に出していけました。中身も整ったと思います」。
大物撃破で秋に弾みをつけるか。



























