【ラジオNIKKEI賞】穴馬券2つのパターン 先行粘り込みか後方一気

公開日:2026年6月23日 14:00 更新日:2026年6月23日 14:00

 日曜福島のGⅢラジオNIKKEI賞は、ハンデ戦らしく一筋縄では収まらない。過去10年間の人気別成績は次の通り。

      ①・②・③・外
1番人気  1・1・1・7
2番人気  2・1・1・6
3番人気  3・0・0・7
4番人気  2・2・0・6
5番人気  0・0・3・7
6~9番人気2・5・5・28
10番人気~ 0・1・0・49

 6番人気以下が2勝、②着6回、③着5回と13頭が馬券に絡んでいる。

 そして、この伏兵には2つのパターンあり。

 まずは“そのまま!”だ。ハナを奪ったり、番手につけた馬が1勝、②着5回、③着2回。馬券圏内にきた13頭のうち、8頭までを占める。

 20年は8番人気バビットが最内1番枠を利して果敢にハナへ。主導権を奪いながら、上がり3Fもメンバー最速の35秒8でまとめて5馬身差で逃げ切り。3連勝で重賞初Vを決めた。②着には早め2番手につけた7番人気パンサラッサが粘り込んだ。③着に5番人気ディープキングが入って、3連単は17万3020円のビッグ馬券に。

 次が“差せ!”。道中は後方でジッと我慢、4角を10番手以下だった馬が1勝、③着2回。小回りの福島コースでも、思い切った追い込みに徹したクチが面白い。

 24年に勝ったのは6番人気オフトレイル。出遅れて道中は最後方で進めると、直線は大外からグイグイ伸びた。ゴール前で4番人気シリウスコルトを頭差とらえて差し切り。5番人気ヤマニンアドホックが③着で3連単は4万5740円だ。

 今年も人気薄の逃げ、先行タイプと追い込みタイプに要警戒。

 前者はキンググローリー、コロナドブリッジ、ディールメーカー、ルージュボヤージュあたり。

 後者ならショウナンガルフ、ニホンピロロジャーが面白い。またまた波乱の使者になるか。

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