【桜花賞】変わらなかった勢力図 オークスでの逆転はあるのか
公開日:2026年4月13日 14:00 更新日:2026年4月13日 14:00
牝馬クラシック1冠目の桜花賞は2歳GⅠ阪神ジュベナイルFの①②着馬が、そのままワン・ツーという結果に。現時点で勢力図が変わることはなかった。
そうなると、2冠目のオークスはどうなるか。現時点で出否は未定も、女王スターアニスが出走してくるなら一矢報いるのはどの馬か。
まず、逆転候補として挙げられるのが桜花賞で敗れた組。中でも血統的に面白いのが⑤着アランカールだ。母は16年にオークスを制したシンハライト。自身は新馬、野路菊Sを連勝し、阪神JFでは1番人気に支持されたほど。本賞金1000万円だが、桜花賞⑤着でオークス出走を確実にできたのは大きい。
桜花賞で勝ち馬と人気を分け合ったドリームコアは⑨着に敗れた。栗東滞在で臨んでいたが、今度は舞台がホームの東京に替わる。こちらも母が二千メートルの香港Cや札幌記念勝ちのノームコア。距離延長で巻き返す可能性も十分にある。
もちろん、別路線組の台頭も。桜花賞当日に行われた忘れな草賞で、②着に2馬身半差をつける差し切りを決めたジュウリョクピエロも面白い存在になりそう。
さらに、フラワーC勝ちのスマートプリエールは桜花賞をパスして2冠目へ。デビュー戦から千八を選択しているように、長距離を意識したローテーションで挑む。
また、この後のフローラSやスイートピーSといったトライアルから、昨年のカムニャックのような新星誕生があってもおかしくない。
桜の女王スターアニスの動向も含めて、オークス戦線はこれから目が離せない。

























