いよいよ本領発揮だ。
3歳時に交流GⅡ兵庫チャンピオンシップを勝ち、今年4月には交流GⅢ東京スプリントを制覇と実績はメンバートップ。前3戦こそ⑪⑦⑥着と不甲斐ない競馬が続いているが、明確な敗因がある。
3走前、2走前は暑さに負けていたようで、本来の力を出せず。前走は涼しく…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。

























