【京都11R・アンドロメダS】 ディープモンスターは成績柱にもある通り休み明け初戦は〈0113〉。中5週以内が〈3102〉だから間隔を詰めて使った方がいいタイプだ。
3カ月ぶりの今回、トップハンデ58・5キロで勝ち切るまではどうか。ここは△にとどめたい。
また、トゥデイイズザデイがコース1周の競馬を使うのは22年2月(水仙賞④着)以来だ。もまれ弱いところがあり、鋭い切れ味が武器の馬。外回りから内回りに替わるのは懸念材料だろう。こちらも△評価とした。
セントカメリアを狙い撃つ。前走・府中牝馬S⑫着は不得手な上がり勝負だったから度外視していい。
2カ月ぶりで12キロ増だった馬体も1度使ってシェイプアップできそう。鞍上に絶好調のC・デムーロを配してきたあたりにも勝負気配を感じる。
【東京10R・晩秋S】
フタイテンロックのここ2戦③③着は、ハンデ50、51キロの恩恵も大きかった。斤量が一気に7キロも増える今回はさすがに厳しい戦いになりそう。押さえ△まで。
リアレストで、もう一丁を狙う。初ダートの前走が3馬身差の完勝。勝ち時計2分10秒5も翌週のオープン特別と同タイムなら昇級しても十分勝負になる計算だ。