勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の月曜競馬コラム・府中牝馬S】

公開日:2024年10月13日 17:00 更新日:2024年10月13日 17:00

今週は坂路で馬なりも〝A〟評価の動き

 月曜競馬が終われば、即、栗東入り。菊花賞組を始めとする重賞登録馬のみが調教可能となる全休日取材が待っている。気分よく臨むために――。

【東京11R・府中牝馬S】 ◎マスクトディーヴァが結果を出す。

 古馬牝馬の限定GⅠ戦は、ご存知、春がヴィクトリアマイル、秋はエリザベス女王…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

勝羽太郎の予想買い目を見る

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間