【東京11R・フローラS】 本命はラヴァンダでいく。前走チューリップ賞は不完全燃焼の一戦だった。
レースは前半3F34秒5のよどみのない流れ。その中で同馬は11番手で脚をためると、直線入り口の手応えは抜群だった。ところがラスト2F地点で前が壁になり、手綱を緩めるロス。態勢を…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。