前走は向正面14番手からまくって③着。直線で前の馬ヨレて差し届かなかったものの、勝ち馬とはタイム差なし。初戦からレースぶりも大きく良化し、収穫の多い一戦となった。
放牧明けでも乗り込みは十分で、直前は坂路4F53秒2をマークと仕上がりは良好だ。前走の②④着馬はすでに未勝利を突破…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。