弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜小倉9R】

公開日:2023年9月2日 17:00 更新日:2023年9月2日 17:00

前回は②着

 ミルトクレイモーは2歳戦の2勝目が阪神のさざんか賞で1分8秒2のレコード勝ち。その後の重賞を含むオープン4連戦は、勝ち切れないまでも③④④⑤着と善戦を続けた。

 初めて年長馬との対戦となった前走・小豆島特別は決着タイムが1分7秒3。これは今年の阪神開催で最速決着だ。前後半3F3…

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9月3日(日)小倉競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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