ゴッドブルービーの初勝利は昨夏の小倉千七で5馬身差。4角先頭の強気の運びでデルマソトガケなどに並びかける隙を与えなかった。
ところが昇級4戦は⑤②⑤⑤着。手応えほど伸びず、踏ん張れずで気性面の課題を感じる敗戦が続いていたが、前走はどうだ。早め先頭から危なげなく押し切り勝ちであ…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。