【函館9R・遊楽部特別】 1勝クラスではモノが違う。メイショウノブカの連勝だ。
初勝利となった前走の未勝利勝ちがとにかく強烈のひと言だった。
京都二千メートル芝でレースは前半5F通過が61秒3の超スローになった。その分、ラスト4Fは速くなって11秒9―11秒5―11秒4…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。