前走は10㌔増の太め残り。その分、ラストのひと押しが利かなかった印象だ。
それを受けて、この中間はCウッドオンリーの調整メニューに変更。直前は6F81秒5─37秒3、1F11秒4と絶好の動きを披露している。
西原助手は「デキは上々。一発あってもおかしくない」と色気たっぷりだ。…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。