勝羽の見解

【小倉本紙・勝羽の日曜小倉11R】

公開日:2023年1月21日 17:00 更新日:2023年1月21日 17:00

昨夏の函館以来のVだ

 コパノニコルソンを狙い撃つ。

 3勝クラスの走りは、馬柱の着順ほど悪くはない。発馬後に落馬、競走中止した2走前は参考外だが、3走前の小倉は、函館遠征の疲れを引きずった状態。ここで0秒2差④着なら、前走の尾頭橋Sはスローな展開に泣いた。4角から8頭分の大外を回りながらも一瞬、…

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1月22日(日)小倉競馬場

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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