【京都金杯】ブエナオンダはマイルでタレント揃いの5歳世代

公開日:2026年1月5日 14:00 更新日:2026年1月5日 14:00

 京都で行われたマイル重賞の京都金杯を制したのはブエナオンダ。重賞初制覇を成し遂げた。

 昨年は4月に2勝クラスを勝ちあがると、秋初戦の3勝クラスもV。オープン入り後はリステッドで②③着と惜敗が続いたが、今回は「勝ちに行ってポジションを取ろうと」とはレース後の川田で、道中は5番手追走から直線のたたき合いでは内の2頭をねじ伏せる実に力強い内容で、オープン初勝利を重賞で決めたのだから、これ以上ない5歳シーズンのスタートになったと言えよう。

 その半面、1番人気だった4歳のランスオブカオスは57・5キロも影響したか⑤着どまり。他の同世代も重賞ウイナーのヤンキーバローズは⑥着、シンフォーエバーが⑯着に終わった。

 一方、ブエナの②着には同じ5歳世代のファーヴェントが入線して、④着にもトロヴァトーレだから、結果を見れば5歳世代優位だったということか。

 確かに現5歳世代はジャンタルマンタルを筆頭に、4歳時の昨年はマイル芝重賞で7勝。4歳時にこれだけの重賞勝ちを挙げたのは近年ではインディチャンプやノームコアがいた19年の9勝で、その前となると99年のエアジハード、キングヘイロー世代の7勝以来のことだ。そう、マイル路線のタレント揃いなのが現5歳世代とも言える。

 最強世代との評価がある明け4歳勢の出走がいろんな重賞でもこれからどんどん増えてくるだろう。それでもこのマイル路線に限れば、5歳勢が大きく立ちはだかる可能性を秘めているかもしれない。

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