勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・遠江S】

公開日:2023年1月13日 17:00 更新日:2023年1月13日 17:00

2走前の東京が好時計勝ち

 年明け4日間は、微妙に負ける本命馬が多かった。特に日曜中京の2鞍。1Rはグラングストが鼻差負け。△◎で馬連は2万7180円。ただし、弊社の的中は馬単的中からで本命の折り返しも○▲注まで。馬単5万超えを際どく外した。

 その4レース後の5Rでは、勝ち馬から注→無印→◎の順。この②③着…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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