前走はいい手応えで直線に向いたものの、ラストで伸び切れなかった。ワンペースなタイプだけに、やはりベストはマイルだろう。
この中間は動き絶好で、12月26日には坂路4F51秒1─12秒2。馬なりで自己ベストをマークと体調はすこぶる良好だ。直前はCウッドで5F69秒9─37秒8、11秒6と切…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。