ジャパンCが2週間後に迫っている。
天皇賞⑤着から復権を狙うシャフリヤールは、今週木曜に初めて坂路入り。敗戦からわずか11日だが、軽快なフットワークで4F54秒7―12秒8をマークした。使った反動は皆無と言っていい。
まだ2週前にもかかわらず陣営からは「状態は今回の方…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。