菊花賞は担当する池添学、友道、藤原英、宮本厩舎から5頭が出走する。
プラダリアとアスクワイルドモアは、おつりを残した仕上げだった前走から一変。ここにきての上昇度ならメンバートップだろう。セレシオンはメンタル面で大きく成長し、ようやく能力をフルに発揮できるようになった印象だ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。