勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・ローズS】

公開日:2022年9月17日 17:00 更新日:2022年9月17日 17:00

春の実績を信頼する

 この日曜は、グリーンチャンネルのパドック解説をさせていただく。中京競馬の6Rから。先週土曜に続く“連闘策”だ。

 秋華賞トライアルのローズSは、中間の調教VTRや実馬からイメージづけはできた。パドック登場が楽しみで仕方ないが、直後の12Rには戦々恐々としている。実に16頭全馬…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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