夏競馬も最後。ナツコク一番の衝撃ならヤマニンウルスの新馬勝ちでしょう。いきなりのレコード勝ちで4秒3差。JRAの平地競走で最大の着差だった。今後、どんなローテーションを組むのか興味津々だが、小倉のダートで新馬勝ちした馬がクラシックを取るようなこともなきにしもあらず。それぐらい…
趣味と実益を兼ねて関西の競馬エイトへ入社。98年から02年までは本紙予想も担当。競馬専門紙収支ランキングでは常にトップ争いを演じた実力派で、当時は競馬放送解説者としてもTVでお馴染み。厩舎との太いパイプを利用しての鋭い予想がモットー。