6月25日、オーシャンズヨリの勝った東京二千四百の②③着馬が大本線だ。タフな流れを前、前からしぶとく流れ込んだプレヴィアを上位に取る。「ここにきて体が成長。手前変換も上手になっている」と陣営なら、今回はもうひと押しが利く。
【厳選!厩舎の本音】
アカカゲ
菊川調教師 大型…
1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。