【阪神10R・夕月特別】 良血開花を思わせる昇級組の争い。その前走の勝ち方は甲乙つけ難いが、独断と偏見で導き出した結論はこうだ。
コパカティの前走は3角過ぎから動きが激しくなって、レースの上がり3F37秒5。ひと呼吸置いて脚をためていたのが功を奏した感じで、ハマリ勝ちの印象…
趣味と実益を兼ねて関西の競馬エイトへ入社。98年から02年までは本紙予想も担当。競馬専門紙収支ランキングでは常にトップ争いを演じた実力派で、当時は競馬放送解説者としてもTVでお馴染み。厩舎との太いパイプを利用しての鋭い予想がモットー。