勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・阪神8R】

公開日:2019年9月14日 17:00 更新日:2019年9月14日 17:00

 秋開幕の先週、阪神競馬場でまず目に留まったもの。それは芝コースだ。馬場の中央を境に内、外で緑が濃淡2色。気づいた方も多いだろう。阪神は前開催終了後、コース全周の内側を中心に約2万平方メートルの芝の張り替えを行った。薄い緑がその部分。先週のスピード競馬からも、開催間のわずか2カ…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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