水曜午後、サウジC遠征馬が検疫厩舎へと入った。今年は日本の総大将どころか、世界のフォーエバーヤングがチームジャパンを率いる。
「先頭を歩くことが好きな馬ですからね。いい誘導ができると思います。勝つことが当たり前の戦績だけにプレッシャーはありますが精いっぱい頑張ってきます」と渋谷助手は話してくれた。バレンタインデーにサウジC連覇の吉報を待ちたい。
【東京11R・白富士S】 前記フォーエバーは、今やリアルスティールの代表産駒となったが、同馬を見ているとリアル産駒は4歳期の伸びしろが大きい印象。筋肉をまとってくる雰囲気が出るのだ。
リアル産駒のここウィクトルウェルスも、今年の4歳シーズンを期待したくなる。デビュー戦②着からの4連勝中だが、初戦は他馬との完成度の差が出た印象。伸びてはいたが、後半4F46秒2―33秒8を超える瞬発力がついていなかった。
中10週以上あけて大事に使ってきたことが前4走の結果となったが、特に前走のイクイノックスメモリアルは自身の二千メートルでの持ちタイムを2秒8も縮め、かつ上がり33秒5で差し切った。追われた直線は頭が沈み、前へ進むスピードが一段と増したから、前3戦とはちょっと違う、明らかに軌道に乗った勝ち方であった。春が楽しみとなる5連勝を決める。
【京都12R・4歳上1勝クラス】 ◎ダイヤモンドハンズの前走は、ゲート内で転倒した馬のあおりを受けての競走除外。翌週から乗り出せているから、ここで再出発。
1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。






























