【根岸S】今週もまた友道厩舎だ ダノンフィーゴ初重賞取り

公開日:2026年1月29日 14:00 更新日:2026年1月29日 14:00

 名門・友道厩舎から目が離せない。

 先週日曜のアメリカJCCは4歳馬ショウヘイが勝利。菊花賞⑭着からの巻き返しに成功し、GⅠ取りに向けて弾みをつけた。

 今週も東西2重賞に有力馬がスタンバイ。シルクロードSはロードフォアエース、根岸Sには連勝中のダノンフィーゴが出走する。

 昨年5月に1勝クラスを突破すると、続く2勝クラスは一発回答。準オープン初戦の3走前こそ③着に敗れたが、続く銀嶺Sでオープン入り。前走のコールドムーンSでは重賞馬を退けて連勝。まだまだ能力の底を見せていない。

「最近は安定してますよね。3走前はジョッキーがうまくタメをつくって運んでくれたのですが、思ったほど伸び切れなかった。川田騎手が言うには〝一息入れずに、テンから促すような形の方がいいタイプ〟と。その後の2戦は菅原明騎手が助言通りに競馬をしてくれました。強い内容でしたね」(友道師)

 その後は短期放牧を挟み、ここを目標に調整が進められた。2週前、先週は坂路でしっかりと追われて4F53秒8、53秒1をマーク。

 そして総仕上げとなった直前追いでは仕掛けられて4F54秒4―12秒8。時計自体はかなり地味なものだが、もともと調教は目立たないタイプだから心配はいらない。しっかりと負荷をかけられていれば、それで十分だ。

「調教は本当に走らないですからね(笑)。ケイコでもフワッとさせるとダメ。そういう馬だから重賞でペースが速くなった方が、むしろ競馬はしやすいかもしれません。どこまでやれるか楽しみです」

 2週連続での重賞制覇となるか注目だ。

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