勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・セントウルS】

公開日:2025年9月6日 17:00 更新日:2025年9月6日 17:00

葵Sを差し切り

 グリーンチャンネルのパドック解説でお馴染みの勝羽記者。先週の新潟記念では3連単1万2010円をズバリ仕留めた。今週は東西重賞ダブル的中を目指して、確かな取材力と相馬眼で導き出した結論は――。

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9月7日(日)中山競馬場

9月7日(日)阪神競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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