初戦はゲートで後手を踏み、勝負どころでは前が詰まって進出できず。チグハグな競馬だったから⑧着は度外視していい。
中間はCウッドで入念に乗り込まれてきた。2週前は6F81秒0─37秒2、1F11秒5を馬なりでマークすれば、先週は1F11秒4。鋭さが増した印象で、三方助手は「中身が良く…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。