ダート替わりが吉と出る。
初戦、2戦目は芝を使って⑩⑨着。ともに着順こそ大きいが、直線ではジリジリと脚を使っていた。前走に至っては4角13番手から上がり4位タイの脚で差を詰めていた。
条件替わりでさらなる着順アップが見込める。約470㌔と牝馬にしては馬格があるパワータイプ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。