6カ月半の休み明けだった前走は、好スタート好ダッシュから2番手追走。勝負どころでは勝ち馬の外につけて、見せ場十分の内容だ。結果は伸びきれずの⑤着でも、プラス20㌔を考えれば、酌量の余地はある。
500㌔近い大型馬だけに、たたいた効果は大きい。未勝利戦は今週がラストで、どの馬…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。