ナイショの勝負馬券

◎マナウス

公開日:2024年8月9日 17:00 更新日:2024年8月9日 17:00

 3勝クラスに昇級後は⑦⑬⑫着と振るわなかったが、前走が⑥着と光明が見えてきた。当時は京都千四だが雨の影響で不良のコンディション。大外枠がプラスといえない中で終始、外を回って最後まで脚を使えたから一息入れた効果があった。

「小回りなら千七が合います。コンディションもいいので、引き…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

関連レース

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間